むち打ち症は、交通事故など外部からの強い衝撃を頭部に受け(揺さぶられ)、外傷性をあまり伴わない症状(頭部・首・肩・腕・腰などの痛み)をいいます。そして、むち打ち症の1つ・バレ・リュー症状型は、吐き気を伴う頭痛が自覚症状としてあらわれます。(耳鳴り・視力の後退なども含む)

まずレントゲン検査によって、骨の異常の有無を確認しなければなりません。そしてMRI(磁気共鳴画像診断法)で脳内を確認する必要があります。むち打ち症は、頚椎(首)捻挫からくるものですが、交通事故の際、頭部自体も強く打っている可能性があります。そのため、外傷性脳梗塞や脳内出血を引き起こしている場合もあるからです。もちろん、それに伴い脳波チェックも診断されなければなりません。 脳内にまったく異常な見られなくても、酷い吐き気や頭痛に見舞われるのがむち打ち症の厄介な部分と言えるところです。

交通事故に遭ったときには、まず病院に行ってきちんと検査を受けましょう。ただ、病院で「異常なし」と診断されても、実際には首や肩の痛み、頭痛といった症状を感じることがあります。これが交通事故に多く見られる軽度の「むち打ち症」です。

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