体の「柱」とは、背骨です。「柱」である背骨に悪いクセがつくと、体の重みをうまく支えられないくなってしまいます。これによって、余計な荷重負担が特定の関節や筋肉にかかってしまい、その部位が「痛み」や「こり」という悲鳴を上げるこちになってしまいます。そもそも、直立二足歩行をする人間の体は、大きくて重い頭や上半身の荷重をしっかり支えることのできるように、非常によくできた構造の「柱」を備えています。これが私たちの背骨です。 人間の背骨は、7個の頸椎、12個の胸椎、5個の腰椎で構成され、荷重負担や衝撃をうまく分散させることのできるよう、ゆるやかなS字状のカーブを描いています。私たちが重い頭を乗せながらも、直立して活発な活動をしたり運動をしたりすることができのは、この「ゆるやかなカーブを持つ柱」が機能しているおかげだと言えます。当院では、慢性的な腰痛も、体の「柱」である背骨を調整することで「痛み」や「こり」といった症状を改善できると考えています。